「愛犬が暴れて困る」を解決!犬スリングの正しい入れ方と抱っこ法
「愛犬が暴れて困る」を解決!犬スリングの正しい入れ方と抱っこ法の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
落下の危険を極限まで減らし、愛犬に安心感を与える抱っこ法とはどのようなものでしょうか。
獣医師であり『ペットの病気は自分で治せる』などの著作で知られる須崎恭彦氏をはじめ、多くの専門家が指摘するのは「事前の安心感」と「おすわり姿勢のキープ」です。いきなり布の中に押し込むのではなく、まずは飼い主の胸元で愛犬をしっかり抱きかかえることから始めます。
手順はいたってスムーズです。
第一に、スリングをあらかじめ自分の身体に装着し、開口部を大きく広げておきます。
第二に、愛犬を両手で包み込むように抱き上げ、お尻から静かにスリングの奥へ滑り込ませます。このとき、足を無理に折り曲げず、愛犬が普段おすわりをしている時の自然な「丸み」を保つのが最大のポイントです。
公益社団法人日本獣医師会の広報資料や安全指導でも、ペットの搬送時は体の安定と固定が最優先とされる通り、抱っこした手をお尻の下に添えたままスリング内へ移動させることで、犬は地面を感じているかのような安定感を覚えます。