北茨城・二ツ島の震災前と現在を比較|緑の島が激変した崩落の真相
北茨城・二ツ島の震災前と現在を比較|緑の島が激変した崩落の真相の特集記事をお届けします。専門的な知識がチェックできます。
Q1:震災前の二ツ島にはどのような植物や木が生えていましたか?
A1:かつては潮風に強いアカマツやクロマツが島の頂部全体を覆うように密集しており、初夏にはハマギクやハマエンドウなどの海岸性植物が自生していました。松の緑と白い波のコントラストが磯原海岸の名物風景でした。
Q2:もう一つの小さい島(女島)は完全に消えてしまったのですか?
A2:完全に消滅したわけではありませんが、激震と津波で上部が崩壊したため、満潮時には水面下に隠れてしまいます。大潮の干潮時など潮位が低いタイミングであれば、波間に平らな岩礁として現れる様子を確認できます。
Q3:現在の二ツ島に船で近づいたり上陸したりすることは可能ですか?
A3:二ツ島は崩落後も風化や波食が進んでおり、落石の危険があるため上陸は禁止されています。また、周辺は暗礁が多く波も荒いため、観光船等の接岸も行われていません。海岸の遊歩道や展望スポットからの鑑賞が推奨されています。