高輪ゲートウェイが「ダサい」と炎上した真相|公募130位と現在の評価

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炎上に油を注ぐ形となったのが、JR東日本が事前に実施していた「駅名公募」の結果との乖離でした。一般応募総数6万4052件(1万3228種類)の中で、応募数トップは歴史的な地名である「高輪」の8,398票。次いで「芝浦」(4,265票)、「芝浜」(3,497票)と続き、江戸・東京の情緒を感じさせる漢字名称が圧倒的な支持を集めていました。

これに対し、実際に選ばれた「高輪ゲートウェイ」は応募数わずか36票、順位にして130位という結果でした。これを見た一般ユーザーからは「最初から決まっていた出来レースではないか」「公募と銘打っておきながら利用者の声を完全に無視した」と怒りの声が噴出しました。

JR東日本側が説明した選定理由の真相は、公募を「多数決で決める選挙」ではなく、あくまで「広く親しみのあるアイデアを募る参考」と位置づけていた点にあります。開発エリア一帯は、江戸時代に「高輪大木戸」が置かれ、江戸の玄関口として人々を迎え入れていた歴史を持ちます。JR東日本は、この地に過去と未来、そして日本と世界をつなぐ「結節点=ゲートウェイ」としての役割を担わせる都市開発を描いており、歴史ある「高輪」に未来へのゲートウェイを組み合わせた名称を最終選定したと説明しています。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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