画面越しの世界を色彩に変える画家・辰巳菜穂の全貌|「Street View Journey」が捉える記憶と空間
画面越しの世界を色彩に変える画家・辰巳菜穂の全貌|「Street View Journey」が捉える記憶と空間の総合ガイドを解説します。役立つ情報が満載です。
ポストインターネット時代のアートにおいて、デジタルデータをいかにして実体のある「物質(絵画)」として再定義するかは、世界中のアーティストが取り組む共通の課題だ。辰巳菜穂はその解答を、きわめて情緒的かつ緻密な色彩設計によって提示した。
「WAVE 2025」(LURF GALLERY)や「交差する視座―それぞれの世界観、その質感」(Seibundo gallery, 2026)といった注目のグループ展への参加も含め、現代のアートシーンにおける彼女の存在感は年々高まっている。
画面を通じて世界を旅し、日常の片隅に潜む美しい瞬間をすくい取る。辰巳のキャンバスは、私たちが見慣れた世界をまったく新しい視点で再発見するための「特別なレンズ」なのだ。