インスタ「消えるDm」に潜む凶悪な罠—2026年、Z世代を襲うサイバー脅迫のリアルと防衛策

今注目を集めている インスタ「消えるDm」に潜む凶悪な罠—2026年、Z世代を襲うサイバー脅迫のリアルと防衛策について、主要な情報をご紹介しています。

なぜ、リスクを知りながらも画像を送り合ってしまうのか。そこにはSNS特有の「承認欲求」と「親密さの証明」という心理的トラップが存在する。

ITジャーナリストの分析によると、TikTokやInstagramのストーリー文化で育った若い世代にとって、自撮り画像の共有は挨拶代わりの感覚に近い。特に親密な関係をアピールしたい、あるいは相手の関心を繋ぎ止めたいという心理から、「秘密の共有」として画像送信に応じるケースが多い。

さらに悪質なのは、「互いに見せ合おう」と持ちかける加害者側の巧妙なサクラ行為だ。加害者側もあらかじめ用意した別の人物の写真(またはAI生成された架空の人物の写真)を先に見せることで、心理的ハードルを劇的に下げさせる。「自分もリスクを晒している」と錯覚させ、被害者を信用させる手口だ。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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