漆黒の烏城を歩く!岡山城天守閣の最新リニューアルと秘蔵展示

漆黒の烏城を歩く!岡山城天守閣の最新リニューアルと秘蔵展示の全貌を詳しく解説してご紹介します。

岡山城が「烏城(うじょう)」と呼ばれる最大の理由は、外壁を覆う黒漆喰の下見板にある。だが、かつての姿は単に黒いだけではなかった。発掘調査や古文書の研究により、創築当時の屋根には金箔を施した瓦が贅沢に使われていたことが分かっている。そのため、別名「金烏城」とも称されていた。

太陽の光を受けて眩いばかりに輝く金箔瓦と、漆黒の壁面。この強烈なコントラストは、権力者たちの威光を示すための視覚装置でもあった。今回の最新リニューアルでは、この「金烏城」としての輝きを表現する照明演出が強化され、夕暮れ時から夜間にかけて怪しいほどの美しさを見せる。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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