シーシェパードの本当の目的とは?寄付金ビジネスと組織分裂の真相
シーシェパードの本当の目的とは?寄付金ビジネスと組織分裂の真相に関する主要な事実を丁寧にまとめました。最新データをチェックしましょう。
Q1:なぜシーシェパードはノルウェーやアイスランドではなく日本ばかりを執拗に狙ったのですか?
A1:ノルウェーなどの沿岸警備隊は軍事組織に近い実力行使を行い、違法な妨害に対して発砲や拿捕を辞さない方針だったためです。対して日本側は法的手続きを遵守し武力行使を行わないため、安全に過激な衝突シーンを撮影でき、欧米の白人富裕層から多額の寄付を集めるためのプロパガンダ映像を作る標的として最も都合が良かったからです。
Q2:シーシェパードの資金源や主要なスポンサーは誰だったのですか?
A2:主に欧米のセレブリティや富裕層、一般市民からの寄付金です。米国の有名司会者ボブ・バーカー氏やハリウッド俳優のピアース・ブロスナン氏らが多額の資金を提供したほか、過激な妨害シーンを放映したテレビ番組『Whale Wars』の放映権料や一般からの寄付金が主要な財源となっていました。
Q3:現在のシーシェパードはどのような活動を行っているのですか?
A3:組織は内紛の末に事実上分裂しています。本流である「シーシェパード・グローバル」は過激な反捕鯨活動から撤退し、アフリカ近海などで各国政府と協力した違法漁業の監視など合法的な活動にシフトしています。一方、追放されたポール・ワトソン氏は新団体を立ち上げましたが、国際手配による拘束を受けるなど影響力を大きく失っています。