スマホの菌は便座の10倍?画面の雑菌と肌荒れリスク・正しい除菌法
スマホの菌は便座の10倍?画面の雑菌と肌荒れリスク・正しい除菌法について詳しく解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。
除菌が必要だからといって、身の回りにある消毒液を無計画に使用すると端末の寿命を縮めます。スマートフォン表面には、指紋付着を防ぎ滑らかな操作性を実現するための耐指紋性撥油コーティング(オレオフォビックコーティング)が施されています。
最も避けるべき行為は、高濃度エタノールや塩素系漂白剤、家庭用ガラスクリーナーの直接噴霧です。強すぎる溶剤はコーティングを短期間で化学的に溶解させ、画面の激しいコーティング剥がれを引き起こします。コーティングが失われたガラス面は指の滑りが悪化するだけでなく、皮脂汚れが強固に固着し、かえって雑菌が繁殖しやすい状態に陥ります。
市販のスマホ除菌スプレーを使用する際は、絶対に本体へ直接吹きかけず、マイクロファイバークロスに少量塗布してから優しく拭き上げるのが鉄則です。スピーカー穴や充電端子などの開口部に液体が浸入すると、防水対応モデルであっても基板ショートや水没反応の原因となります。