『うずらのじかん』の魅力解剖!知られざる飼育の真相と初心者の育て方
『うずらのじかん』の魅力解剖!知られざる飼育の真相と初心者の育て方の最新情報をお届けします。専門的な知識が詰まっています。
初心者がウズラを迎え入れるにあたり、まず把握しておくべきなのが品種の選定です。一般的にペットとして流通しているのは、古くから親しまれている「並ウズラ」と、世界最小のキジ科である「ヒメウズラ」の2種類です。
サイズ面では、並ウズラが体長約20cm・体重100〜140g程度であるのに対し、ヒメウズラは体長約10cm・体重40〜50gと手のひらにすっぽり収まるコンパクトさが特徴です。集合住宅や限られたスペースで飼育する場合は、省スペースで管理しやすいヒメウズラの飼育方法が適しています。
飼育環境を整える上で欠かせないのが、寿命と鳴き声の把握です。平均寿命はおよそ3年から5年前後(個体や性別によって2〜6年)とされています。特に注意したいのがオスの鳴き声で、並ウズラのオスは「キョッキョッキョッ、ケキョッ!」と野太く響く声で鳴くため、完全防音でない集合住宅では防音アクリルケース等の防音対策が必須です。一方、ヒメウズラのオスは「ピュイー」と笛のような高めの声で鳴き、メスはいずれも「ピヨピヨ」「クックッ」と控えめな声にとどまります。