森友・籠池泰典の強烈名言&迷言集!「忖度」から現在の動向まで
森友・籠池泰典の強烈名言&迷言集!「忖度」から現在の動向までの要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
森友学園問題を語る上で、「忖度(そんたく)」という言葉を抜きにすることはできません。もともとは「他人の心中をおしはかる」という古典的な漢語でしたが、籠池氏が2017年3月23日の日本外国特派員協会(FCCJ)の会見で用いたことで、一気に全国区のパワーワードへと変貌を遂げました。
会見時、外国人記者に向けて通訳が「surmise(推測する)」や「reading between the lines(行間を読む)」と苦心して翻訳したエピソードも話題となり、同年の「新語・流行語大賞」年間大賞を受賞。籠池氏は、役人たちが政治家の意向を自発的に汲み取って国有地売却の値引きを行った構図を「忖度があった」と喝破し、日本社会の構造的病理を言葉ひとつで可視化させました。
また、国有地が異例の約8億円値引きで売却された経緯について問われた際、籠池氏が放った「神風が吹いた」というフレーズも大きな衝撃を与えました。自身の悲願であった「瑞穂の國記念小學院」開校に向け、行政手続きが劇的なスピードで進展した瞬間を神がかり的な表現で描写したこの言葉は、権力者への盲信と傲慢さが入り混じった氏の心理状態を如実に物語っています。