西武40000系車内の真実!座席転換からコンセントやトイレまで全解説
西武40000系車内の真実!座席転換からコンセントやトイレまで全解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
西武40000系を語る上で欠かせないのが、「0番台(40101〜40106編成)」と「50番台(40151編成〜)」の車内構造の違いです。同じ40000系の外観をまといながら、車内のターゲットと仕様は明確に分けられています。
0番台は、有料座席指定列車と一般通勤運用の両立を目的に開発されたハイブリッド車両です。座席の向きを自由に変更できるロング・クロス転換シート(L/Cシート)を全車に備え、4号車には車いす対応の大型トイレを設置しています。長距離運行となる「S-TRAIN」や帰宅ラッシュの強い味方「拝島ライナー」の主力として運用されています。
一方、2019年度以降に増備されている西武40000系50番台の車内は、完全なロングシート固定仕様です。座席転換機構やトイレ、一般座席の電源コンセントを省くことで車内スペースを広く確保し、朝夕のラッシュ輸送に特化した設計となっています。地上線・直通線を問わず、日常の一般列車で日常的に目にする機会が多いのはこちらのタイプです。